私の妻は九州福岡宗像の出です
歳上の兄弟が二人九州で暮らしています
多くの親戚や友人が居ます

このたび九州北部地方を襲い
各地に大変な被害を及ぼした豪雨災害

兄達や親戚の住まいは
幸いにも大きな被害を免れましたが
それでも朝倉の親戚は家が水に浸かり
家財や車に被害を受けました

テレビや新聞などの報道を見て
被害地や近くに実家や身内やお友達の居る方
大変心配している事と思います

以下
私の車繋がりの友人からのメールです
そのままですが。一部名前は伏せました
何かのお役に立ちばと思いご紹介いたします
最後のURLは決まりで一部○○としました

昨日の久留米の雨
恐怖　そのものの雨でした
ようやく心配のない朝を迎える事が出来ました。私も車も無事です。しかし残念ながら発生の前日帰途の途中通った道沿いのよく知ってる場所で土石流が発生しました、本当心が痛みます。
まだ梅雨明けしてません　どこで発生してもおかしくない気象状況
先ずは、人命優先です。引続き雨の降り方には注意してください。

今回
車繋がりで熊本益城町にお住まいの○○さんからお見舞いのメールを頂きました。
その中で今回の豪雨災害で同様な事例が有れば是非連絡をして下さいとの内容です。
日本全国どこで発生してもおかしくない災害、このようなボランティア活動を皆さんそれぞれ知ってもらう事も大事です。
宜しくお願いします。
以下、○○さんから頂いたメッセージをそのまま貼っときます。

こんばんは
　この度の大水害、お見舞い申し上げます。久留米朝倉、日田、耶馬溪方面は被害も大きく、ニュースを見て胸を痛めております。
　被害甚大な中で、提案して良いものか迷いましたが、私の知り合いで、水没した思い出の写真をレスキューするボランティア活動をしている方がいまして(熊本地震、人吉水害での知り合い)チラシがありますのでご覧いただき、お知り合いでアルバムなど土砂に埋まったり水没してしまったものがあれば、是非連絡を入れて頂きたいと思って連絡しました。
　水没したアルバムなどは、後片付けが始まると、一番に捨てられてしまいます。後になって、思い出が全てなくなったと後悔するものです。とりあえず色々添付しております。もしお知り合いがおられるならという事で、よろしくお願いします。
　○○○://m.facebook.com/story.php?story_fbid=283122307425913&id=100071844384046

(あらいぐま人吉)

【水害で水に浸かった写真は捨てないで】

水害で被災し、写真を失ってしまった方たちは、
①インクが流れたり、泥にまみれたりして、もうダメだとあきらめて捨てた。
②片付けの中で気がついたら捨てられていた。
③ボランティアの方に遠慮して、泥だらけの家財の中から写真を見つけて残してほしいと言えなかった。

ほぼ、このどれかにあてはまります。
そして、多くの方が写真を残せなかったことを悔やんでいらっしゃいます。

たとえインクが流れても、泥にまみれても、カビが生えても、あきらめて捨ててしまわないでください。
捨てたら０。捨てなければ何割かは救えます。
これがいちばん大切。

できればアルバムは広げて乾燥する。
ここまでやれれば、次の処置は1年後でも2年後でも大丈夫。落ち着いてから写真洗浄ボランティアに頼めばよいのです。

#あらいぐま人吉 では、相談や依頼を随時受け付けています。
写真の洗浄は無償で行います。

あらいぐま人吉
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